叱咤激励も自分自身にする事が大切な理由

自分を愛する
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自分を褒める。
そして、自分を叱る。

そのどちらも、自分自身の心の成長には不可欠です。
ポイントは”どちらも”です。

どちらか一方に偏ってしまうと意味も効果も変わります。

バランスよく、叱咤激励することが自身の成長に繋がりますよ。
あなたは偏ってませんか?って事を、書かせて頂きます。

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自分を叱咤激励するということ

褒めない褒める
叱る自分を褒めないが叱る自分を褒めて叱る
叱らない自分を褒めないし叱らない自分を褒めるが叱らない

自分に対して、褒める。そして、叱る。
自分自身への向き合い方の基本です。

この「褒める」と「叱る」には、次のような正反対の行動もあります。

  • 「褒める」と「褒めない」
  • 「叱る」と「叱らない」

褒めると叱るにはこの2つのパターンがあり、その2つのパターンを用いることで、褒める事や叱る事には次の4つのバリエーションがあるという事に気付けます。

  • 自分を褒めて叱る
  • 自分を褒めるが叱らない
  • 自分を褒めないが叱る
  • 自分を褒めないし叱らない

この4つのパターンです。
あなたはどのパターンを多く用いてますでしょうか?

理想は自分を褒めて叱る事ができることなのですが、多分、この状態に自分を置いている人はそう多くはないと思うのです。

自分を滅多にほめないが、毎秒ぐらいの勢いで叱る」というパターンを持っている人が多いと思うのですが、あなたはいかがでしょうか?

褒める事を推奨される一つの理由

心理セラピーなどでは、自分の自信を養うために「自分を褒める」事を推奨されます。

とにかく褒めてあげましょうね!と。

なぜ、それを推奨されるのかというと、「褒めないけど、叱る」という習慣が身についてしまっているためというのが1つの理由です。

褒める時は褒める、叱る時は叱る」というバランスが崩れているので、それを修正しようという取り組みです。

自分で自分を叱る事に偏ると、自尊心を持つことができず、自分は何もできない・・・という自己否定感が強くなりすぎます。

あなたもそうなっていませんか?
自分なんて・・・と思う事がありませんか?

それを修正するために、自分を褒める時には褒めるという習慣を身に付けましょう!という取り組みなのです。

自分自身を叱咤激励することが大切な理由

自分を褒めて叱る。

それをバランスよく取り入れていることで、前進する意欲を持つ事ができますし、困難に打ち克つ事もできます。

ただ、それがもし自分自身で出来ていないとどうなるのか・・・。

実はここがとても重要で、一言で言うと、自分の人生を取り戻すために自分で自分を叱咤激励する事が大切なのです。

関わりは心の栄養

交流分析という心理学に、ストロークという言葉があります。
簡単に言うと、”人と人の接触”です。

このストロークが人間の心には不可欠で、それを得る事が人間が渇望している事であるというものです。

例えば、目立つ事で多くの人の注目を浴びるという行為は、寂しさの裏返しだとする人がいますが、これはまさにストロークの考え方を用いると説明ができます。

誰かに相手してほしいが、誰も相手してくれない。物足りない。
もっと目立てば注目を浴びて、接点を持つ事ができるかもしれない。

このような心理から目立つ行動をしているという解釈です。

他にも子供がいたずらをするのも同じ理由です。
構って欲しいから、悪い事をする。なぜなら悪い事をしたら構ってもらえるから。

大人になっても心の仕組みの基本は同じです。

ここを踏まえて、なぜ叱咤激励を自分でしたほうが良いのかというと、次のような理由からです。

他人に自分を捧げてしまう

自分で自分を褒める、叱る。
これができないとどうなるのか。

褒めて欲しい気持ちは人間の中には常にあります。
でも、自分で自分を褒めないとなると、どこでその思いを満たせばいいのか。

自分じゃない誰かに褒めてもらう事を基準にするようになります。

誰かに褒められるような行動を取る事は決して悪い事ではありません。
問題は他人が褒めるのか褒めないのかが基準になっている時です。

自分がしたい事、自分の頑張り・・・などなど、自分の内側にあるモノよりも、自分以外の誰かの基準が全てになります。

自分のしたいこと、自分の求めることを後回しにしてしまうので、どんどん自分が無くなっていきます。

同じように、叱られるという事もそうです。
誰かに叱られたいというとドM感がありますが、心が渇望しているのは「構って欲しい!」です。

真剣に自分自身に向き合って欲しいという渇望する想いが、叱って欲しいという想いに繋がります。

その結果、叱ってもらうために、無意識的につまらないミスをしたりするようにもなります。

叱咤激励を他人に全て任せてしまうと、自分の人生を他人に支配されることになります。

だから、自分で自分を叱咤激励しましょうねって事なんです。

自分自身を叱咤激励するという事のまとめ

自分を叱る、自分を褒める。
自分を育てるためにはとても大切な行動です。

ただ、いずれも自分で自分を叱咤激励する事こそが大切です。

他人からの叱咤激励は嬉しいし、ムカついたり悲しくなったりもしますが、いずれにしても、他人からの叱咤激励だけが基準になると、どんどん自分自身を失っていきます。

例えば、「自分がしたくてした事でも、誰かに褒められなければダメな事だ」という価値基準が育ってしまいます。

そうじゃないはずです。

自分でしたいことを勇気を出して実践したなら褒めてもいいし、そこに甘えがあったのなら、自分で自分を叱っても良いのではないでしょうか?

だから自分自身が叱咤激励することが基本なのです。

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