過去の行動の後悔から解放されるための自分との向き合い方

自分を愛する
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行動を変えれば未来は変わる。
それは分かってはいるけれど、なかなか行動を起こせない・・・。

その理由を突き詰めると、過去の行動に対しての後悔が残っているからという事があるようです。
あなたもそうなのではありませんか?

終わった事だと理解しつつも、後悔が残ってモヤモヤしていることが。
逆にいえば、その後悔とモヤモヤがあなたの行動の足かせになってませんか?

そして、もし、その後悔とモヤモヤが今より少し軽くなれば行動を起こしやすくなるとは思いますよね?

では、どうすればその後悔とモヤモヤを軽くする事ができるのかについて、マトリクスを用いてお伝えしたいと思います。

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行動を止めたくなるあなたにもちゃんとした理由がある

行動を起こす時にどうしても心が抵抗して・・・という経験をする人は多いと思います。

しなければいけない、でもしたくない。
そんな葛藤があるから、どうしても一歩を踏み出せないという事があると思うのです。

えいや!と勢いで踏み出してしまうという手もありますが、全てをそれで対処できるのかというと、そうじゃないと思うのです。
勢いだけで踏み出すには怖すぎる・・・でも、その一歩をどうしても踏み出したい。

そんな葛藤がある時に、どうすれば一歩を踏み出せるのか。
もうお分かりだと思うのですが、心の中にある「あなたを止めようとしているあなた」に向き合ってみることがカギを握っています。

未来を変えるためには行動を変えるしかないのはわかる。
でも、新しい行動を起こす事に抵抗がある・・・。

そのスパイラルにハマると、現状維持という結果にしかなりません。
では、行動を起こせるようになれば・・・?

未来はあなたの望む方向へと変わっていきます。
あなたの未来を変えるために、あなたの内面に是非向き合ってみて欲しいな・・・と思うんです。

では、どうすれば内面と上手に向き合う事ができるのか。
行動する怖さを少し和らげる事ができるのか。

カギを握っているのが次の2つの軸です。

  • 動機と結果
  • OKとNG

この2つの軸で作られる4つのパターンを見つめ直していく。
そうすることで、過去の過ちは何が過ちだったのか学び、過去の過ちを繰り返さない事につながります。

過去の行動の捉え方マトリクス

過去の行動の失敗を振り返って、そこから学びを得る。
そうする事で、次の行動の成功度を高める事になるとよく言います。

確かにその通りなのですが、では何を学べばいいのか・・・という部分をあまり触れている人がいないような気もします。

方法がまずかったから、他の方法を見出すために学ぶ。

それも一理ありますが、あえて一歩だけ後ろに下がってみて、”何を成功と呼ぶのか”を明確にしてみる事が大切なんじゃないかな?と思うんです。

あなたは何をもって、その行動は成功だと呼ぶ事ができるでしょうか?

色々な考え方があると思いますが、僕は、結果と動機にOKを出せた時”が満点で、”動機がOK”の時に合格点だと考えています。

それをマトリクス表で表すと、こうなります。

動機NG動機OK
結果OK
結果NG

この右上の位置の行動が増える事が理想で、現実にはいつも上手くいくわけではありませんので、行動の動機がOKなのかどうかを目安にしたほうが良いと思うのです。

もう少し詳しく書いていきますね。

A 行動の動機OK、結果もOK

行動した結果は望む結果であったし、行動の動機も自分なりに納得がいっている状態で、僕が考える理想の行動です。

理想でありますが、毎回ここが出るわけではありません。

例えば、好きな人に告白をする。

結果はわかりませんが、好きな人に想いを伝えたい!という行動の動機は自分自身でもOKが出せますよね?

そして、その告白が成功したのなら、行動を取ってよかった!と思えますよね。

行動の動機も結果もOKだったということです。

これが理想ですが、いつもこうならない事はおわかり頂けるのではないでしょうか?

B 行動の動機OK、結果はNG

行動した結果は望む結果ではなかったが、行動の動機そのものには自分で納得がいっている状態です。

好きな人に告白をしたが、残念ながらOKが貰えなかった。

その結果は残念ですが、自分自身の想いを伝えたいという動機の部分は自分で納得がいっているというようなケースが、これに該当します。

「こういう事も起こりうる」と覚悟をしているのかどうかが、行動を起こす上では大切になります。

C 行動の動機NG、結果はOK

行動の動機はNGですが、その行動の結果は望むものが手に入ったというものです。

結果が成功に終わっているので一見すると上手くいっていると感じますが、本当の意味での成功なのかというと疑問が残ります。場合によっては、心に陰を落とす事があります。

例えば、彼女が居ないのは格好が悪いからという理由で、好きでもない人に「好きだよ」と伝えた結果、OKが貰えた。

行動の結果彼女はできましたが、好きでもない相手が彼女です。
結果はOK、動機はNGということです。

これを積み重ねると、のちのち、全てを投げ出したくなったりします。

D 行動の動機NG、結果もNG

行動の動機はNGだし、行動の結果もNGだったというもので、結果が伴っていないのに、どこか「うまくいかなくて良かった」と思ってしまうパターンでもあります。

例えば、好きでもない人に「好き」と告白したけど、その相手に断られたというパターンがこれに当てはまります。

行動の結果、恋人ができませんでした。

ただ、そもそもはその相手が好きでもなんでもなかったのですから、これで良かった・・・と思っているケースです。

もし、うまくいってない事を「ホッ」としている自分に気付いたら、自分の行動は心と一致していないと知るキッカケにして、自分は何をしたいのかを見つめ直してみる事を僕はオススメします。

行動の後悔を減らし行動量を増やすためのポイント

行動には結果がつきもので、結果こそが大切だと結果至上主義を掲げる人も少なくないと思います。

そうする事も大切かもしれませんが、本当に大切なのは”動機”だと僕は考えています。

「なぜそうするのか」「なぜそうしたのか」の”なぜ”の部分です。

その”なぜ”は、自分の想いや価値感という部分です。
そこに正直になれていれば、行動に対する後悔は少ないし、そこに正直になれていないと、その行動に対する後悔は深くなります。

つまり、過去の悔いの残る行動に対してあなたが今やっておいて欲しい事は、次のような事です。

本当は何をしたいと思っていたのか

もし、”しなかった事”を後悔しているとしてら、それは何をしたいとあなたは思っていたのでしょうか?

どんな思いを抱えていたのでしょうか?

ポイントは、行動”を見るのではなく、”想い”を見るということです。

「何のために?」と何度も何度も問いかけてみて、自分は何のためにそうしたいと思っていたのかを突き詰めてみてください。

何をしなかったから後悔しているのか。
自分はなぜそれをしたいと思っているのか。

ここが分かってくるほど、自分の行動に太い軸のようなものが出てきます。

誰かの期待に応えようとしてませんか

自分の内なる部分から出てきた動機以外で行動をしている場合、たいていは、誰かの期待に応えようとした行動です。

例えば、就職先を選んだ理由が、あなたの親御さんの期待や周囲の評判を気にして選んでいるのだとしたら、それは周囲の期待に応えようとしたという事です。

周囲の期待に応えるのがダメだとは言いません。
その前に自分自身の期待に応えていますか?という事がポイントなんです。

自分自身は何がしたいと思っているのか。
どうありたいと思っているのかです。

もしかしたら、自分のしたい事は親御さんや周囲の期待に反する事かもしれません。

その時に、周囲の期待を優先するのか、自分の期待に応えようとしているのかを選んだのかどうかで、後悔の度合いが変わります。

周囲の期待に応えようとすると、遅かれ早かれ、それは無理が出てきます。

あなた自身がその期待どおりに生きる事を望んでないかもしれませんし、周囲と呼ぶ人たちは無数にいますから。あなた以外全員周囲と言ってもいいぐらいです。

その期待に応えるのは、土台無理なんです。

どうしても誰かの期待に応えたいのだとしたら、あなたの人生で最も長く一緒に居て、もっとも身近に居て、離れる事ができない人の期待に応える人生を送るほうが良いと僕は思いますよ。

過去の行動の後悔は不一致から来ている

僕の経験上、過去の行動に対する後悔は、動機と行動が不一致している時によく起きます。

本当はこうしたい。
でも、周囲の空気を読んで、こうした。

その時は一定の納得感があるのですが、時間が経つと、「あの時に、こうしていれば・・・」と思い始めます。

自分の中の「したい」という気持ちと、それを「しなかった」という不一致が、後悔という感情を湧きあがらせます。

そこで学ぶべきは、そうできなかった自分の内面を理解して、次に同じような場面が訪れた時に違う行動を取れる自分になっておくことです。

そして、実際に同じような場面で行動を起こした時に後悔は浄化されます。

それを学ぶために、後悔という感情があるのだと僕は思っています。

僕たちは「したい」と思っている事を「した」時に内側から達成感や満足感があふれだすように作られています。

結果がイマイチだったとしても、その行動はあなたという人間にとって正しい事なんだよって事を伝えるために、達成感や満足感という感情が備わっているのだと僕は思っています。

だから、常に「自分は何がしたいのか」を意識して、それに従って生きる事が、後悔のない人生を送る事になり、自分の望む人生を作ることになると思いますよ。

過去の行動を振り返って後悔している事があるとしたら、本当はあなたはどうしたいと思っていたのかを見つけてみてください。

そして、その”どうしたい”という動機にだけ焦点をあてて行動をしてみてください。結果よりも動機が大切です。

動機を軸にして行動すれば、後悔は生まれなくなりますよ。

というわけで、長文を最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
もしよければ他の記事も読んでみてください。

あなたの何かの一助になるかもしれませんよ。

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